2012年1月3日火曜日

世界侵略: ロサンゼルス決戦

昨日買ってきたので感想をば。

監督はブラックホークやライアンに影響を受けキャッチコピーが
映画史に残る2時間ノンストップの銃撃接近戦!
らしいので、いわゆる一般受けしないタイプの戦闘映画と期待される。
映画誌でもストーリーが陳腐で独創性がないとの評価。

敵の武器は人類よりやや上
サイボーグ化しており、歩兵の銃撃はヘッドショットされても即死はしない、あとグレネードみたいな榴弾を使う。
装甲は急所にあたらなければ10数発耐えられる。


隕石にカモして海岸線を侵攻、新任少尉率いる分隊は3時間後に迫った空爆地帯から
残された民間人を救出しに向かう。

だが行った街中は煙幕だらけで視認性がすこぶる悪い。
ナイトビジョンもってけよと。

電波を感知して待ち伏せに会い、警察署に逃げ込む。
この時に別部隊の生き残りと合流。←ナイトビジョン持ってる
ケガ人をヘリで迎えにきてもらうが撃墜。敵の無人戦闘機登場。

その後バスで逃走し、フリーウェイを走る、ここでエイブラムスが単機で戦う。
新任少尉殉職、指揮官はベテラン二等軍曹へ。

前線基地に戻るが全滅していた。
LAV-25に乗り救出ポイントへ向かう。
基本的に路上の敵は轢き殺しながら突破。
お迎えヘリから敵司令部が見えたので民間人と別れて、
軍曹だけで向かうが部隊が丸ごとお供に。

敵司令部についたらSOFLAMでミサイル誘導してドカーン。

人類よりちょっと強いエイリアンと戦ったらどうなるの的な映画でした。
ずっとドンパチしている映画が好きなら大丈夫だ、問題ない。

海兵隊装備は
M4A1、M16A4、M249(mk46?)でした。

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