前回までのあらすじ
当局の罠により四国に閉じ込められた我々だったが隙を見て
広島へと脱出したのであった。
瀬戸内海を進むための船を入手するため、我々は軍港[呉]へと向かった。
呉には現役の潜水艦や自衛隊の船が常時います。
戦艦大和が格納されているらしい情報を得た我々は呉市海事歴史科学館へ向かったのであった。
ほほう
これが
大和か
少し小型に見えるが問題なかろう。
1/10 戦艦大和
おお!これは俺がハルケギニアで乗ってたゼロ戦!
ルイズの使い魔時代を思い出すぜ。
今はガンダールヴのルーンは消えちまったがな。
こういうのは冗談にならないですね。
回天
呉の地元の人に聞いたのだが鹿児島に知覧特攻平和会館というのがあって
特攻隊員の遺書がびっしりと展示されてるらしい。
母宛てが圧倒的に多いようで、矢張り父はもう玉砕してしまったのかなと思った。
奥のスクリューはたまゆらに出てた。
お向かいの海上自衛隊呉史料館へ行きます。
これは退役した潜水艦[あきしお]です。
館内は海上自衛隊の成り立ちが主で
大戦後の機雷掃海が任務で発足したとか
機雷の種類や処理方法等と潜水艦についてでした。
昔は重機関銃で機雷を射撃してたそうですが、
失敗するとそのまま沈んでいくので今はやらないそうです。
こういう無人船にワイヤーたらさせてセンサー反応させて爆破するらしい。
潜水艦載ヘリコプターだったかな。
米軍の廃止に伴い保守パーツがなくなり廃止。
ここからあきしお艦内
計器だらけで、某部長が喜びそう。
潜望鏡は信頼の日本光学製
呉市海事歴史科学館 大和ミュージアム
入館料 500円(特別展示は別)
海上自衛隊呉史料館 てつのくじら館
入館無料
つーか、たまゆらの呉巡礼を完全に忘れてたよ!
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